テールゲートリフタ架装
負担を軽減し、
作業を効率化する
現場で活躍する方々をさらに後押しするのがテールゲートリフタ。
スイッチ一つで荷物や機械の積み下ろしができるため、運送業だけでなく様々な業務で活躍する装備となっています。
既製のダンプやトラックに取り付けることもできるため、後付けできる物としては人気の装備の一つです。
岩井ボデーではお持ち込みいただいたダンプ、トラックの規格や用途に合わせて機種を提案させていただき、製品を取り寄せた後、取り付け 作業まで一貫して行っています。
また、破損や不具合が生じた場合にも速やかに対処し、現場の方々を助ける装備だからこそ、安心して使っていただける為に、一台一台丁寧 な施工に取り組んでいます。
作業工程
製品提案- お持ち込みいただいた車体をお調べし、
適合する製品の中からお客様の用途に沿って、製品を提案した後
製品の取り寄せをします。
車体加工- 製品到着後、車体と製品をすり合わせ、保安基準に合うように車体を加工します。熟練の技によって細かな面もしっかりと合わせます。
ゲート塗装- 元の車両によってゲートも合わせて塗装します。塗装に差が出てしまうと見た目も悪くなってしまうため、動作に関係のない部分ですがしっかりと塗装をします。
最終組付・完成検査- 重たい製品を取付ける為、細心の注意をしながらも、ズレが生じていないか、不具合がないか確認しながら取付けを行い、動作確認をして不備がないことを認証してからお客様にお渡しします。